耐震設計がなされている神戸の新築マンションは10年前と比べると200%増加しました。神戸といえば思い出す淡路阪神大震災。神戸も大ダメージ受け分譲マンションも多く倒壊しました。神戸の地理的観点からするとまだまだ気になる液状化現象は、神戸以外の日本各地でも警戒視される地域は沢山あります。分譲マンションに耐震や免震構造が施されているだけでも安心感はぐっと高まります。昨晩も起こった神戸近海が震源の震度5の地震。最近多発する地震には違った原因で起こる事が解明されましたが、数々の大陸プレートが重なる上に横たわる日本列島の新築マンションには何らかの地震に対する策が取られている事が望ましいでしょう。近々大きな地震が日本を襲うと予言する地理学者もいる様で、専門家の意見を参考にしながらも私たちが今身の回りで出来る事の準備をしておきましょう。非常用のリュックサックに非常食や懐中電灯、ラジオ、ブランケット、水を蓄えるのもいいでしょう。