研修医から整形外科の専門医を目指す!

ご自身の出身校の大学病院で学ぶ時代から、より自分に合った病院やカリキュラムの整った病院、指導医などの環境が整った病院で研修医として学べるようになりました。
どの病院で研修を受けようか、検討中の方もいるかもしれません。
全国的にも名高い東京医科大学でも後期研修医の募集が行われます。
その中でも整形外科では関節外科、脊椎脊髄外科、スポーツ整形外科、救急外傷について4年間かけて学んだあと、5年目には日本整形外科専門医試験の合格を目指します。
全国の2012年度の合格率が83%であるのに対し、東京医科大学の研修医の合格率はなんと100%です。
カリキュラムの充実や指導医の能力の高さがよくお分かりになるのではないでしょうか?
研修はまず新宿にある本院からスタートし、東京医科大学の八王子医療センターや茨城医療センターはじめ、関連病院での臨床を行います。
いずれも優秀な指導医のもと、専門知識や診療技術、手術手技能力を高めることができる現場です。